端的に言って、婚活の基本は「攻め」です。
- 自分で自分のプロフィールを作り、
- 気になる相手を検索して、
- その相手にアプローチをして気を惹き、
- 話を継続させながら自分との相性を計る。
簡単に書いていますが、これだけでも相当な精神的労力を要します。
それだけ、攻めの姿勢、というのが婚活の基本になってくるので、どうしても婚活疲れを感じる人は多いです。人間誰しも、攻め続ければ疲れを感じるものです。
では、守りに徹すること、というのは出来るでしょうか?
基本的に言って、通常であれば守りを貫くためには、結婚相談所のような「フルサービス」の利用が必須になってきます。というのも、こう言っては身も蓋もないですが、婚活疲れするほどに「婚活が成功していない人」だと、単に待っているだけでアプローチがある、とは考えづらいからです。
ただこれは、あなたに魅力が無い、といっている訳では無いです。
魅力、というのは、実は「魅せ方一つ」という側面があります。
要は、アピールが上手くない人は、婚活の場面で相当損をしている、ということです。
でも「魅せる」方法がよく分からない……
だからこそ、婚活が今のところ成功していなくて、婚活疲れを起こしている。これが現状でしょう。
それをどう打開するか。簡単な事です。専門家に相談できれば、また色々手伝ってもらえば良いのです。
私は、そういうスタイルの場合は、ブライダルネットの徹底活用を勧めています。
ブライダルネットでは、婚活のコツを教えてくれたり、プロフィールなどを手伝ってくれたり、また例えば返信に困ったときにでも相談に乗ってくれる専門のコンシェルジュ、「婚シェル」がいます。婚シェルはあなたを「どう魅せるか」という部分を徹底的に手伝ってくれるので、あなたが自分をアピールする場面で、非常に心強い味方になります。
攻めの婚活は、精神を磨り減らします。
時には守りの婚活、待ちの婚活をしてみるのも、婚活疲れを解消するのに役立ちます。